数学(数値計算)と3 次元曲線曲面・幾何計算言語(インタープリタ)
CCTL Version 6.x 数値計算等に必要な技術ソフトウェアで構成されています。
注意事項
基本的には高度なプログラム作成、高速計算するのには向いていません。
紹介履歴
ベクター
PACKforWINgold1999年前半期版
ASCII 月間 ウインドウズ・パワー Vol7
SOFT BANK 月間 C MAGAZINE
1999.10月号 特選ライブラリ&SDK
DOS/V USER 1999.1月号
DOS/V USER
1999.4月号
ダウンロード2010.07.21以降版(最新版)
gmdll.version===[6.7.25.6]===
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2011/04/06 |
■新規関数
mplicitsurface3関数 ■新規関数
mpuimplicitsurface関数 tolはフィッティング精度(default=0.005) 数値引数で""を渡すとデフォルト値がそのまま採用されます。 ■新規関数
texturesynthesis関数 ※テクスチャ合成(Texture
Synthesis) L. Liang, C. Liu, Y. Xu, B. Guo, and H.-Y. Shum. Real-time
texture synthesis ■修正関数
implicitsurface2関数
※インペインティング( Image Inpainting
) ■新規関数
message_dlg関数 flg != 0 (default) ■新規関数 パラメータの変更 分布のIDに対するxにおける確率密度関数の定義域を変更します 分布のIDに対する現在の区間左側の値を返す。 分布のIDに対する現在の区間右側の値を返す。 分布のIDに対するxにおける確率密度関数 分布のIDに対するxにおける分布関数 分布のIDに対する確率密度に従う乱数 |
2009/11/03 |
■修正関数 UVmapping関数 浮動小数点例外で処理がキャンセルされるケースを強化した。 浮動小数点精度の限界によってUV値が縮退するケースがあるが計算方法を改善してUV縮退化を減らした。 ■修正関数 wavfload関数 読み込めるケースを増やしました。(基本的には三角メッシュである点は変わらない) ■修正関数 curvaturemapplot関数 表示が正しく行えなかった点を修正しました。 curvaturemapplot(1) スペクトルカラーで曲率を表現します。 curvaturemapplot(2) Hueカラーで曲率を表現します。 curvaturemapplot(colormap, [type]) メッシュの場合 type = 1 三角形の法線ベクトルと頂点法線ベクトルのなす角度の総和/面積 type = 2 三角形の法線ベクトルと頂点法線ベクトルのなす角度の平均/面積 曲面の場合 type = 1 ガウス曲率 type = 2 平均曲率 ■新規関数 sunflow_render関数 Sunflow - Global Illumination Rendering System scファイルのExportが行えます。 メッシュ出力,読み込みの時にscファイルを生成します。 sunflow_render(1); triNum = plyload("bunny.ply", ""); end; 生成されるファイルは make_sunflow_sc.bat, shader_連番.sc, sunflow_連番.sc, main.sc cctlplotで表示された時にメニューから「ファイル」->「レンダリング用(Export)」->「sunflow」で表示中の カメラ位置とモデルViewの座標変換に関するscscファイルを生成します。 camera.sc transform.sc これらのファイルがある状態でmake_sunflow_sc.batを起動するとmain.scが構築されます。 Sunflowではこのmain.scを読み込んでGIレンダリングが行えます。 ■新規関数 hueolor関数 Color = hueolor(max, number); Hue(色相)をRGBにして返す関数です。maxが色を割り当てる最大数、numberは0〜maxまでも番号です。 |
2007.11.25 | filelist2関数の出力不正を修正 |
2007.01.17 | パラメータ化のゼロ割及び例外による異常を修正しました。 |
2006.11.26 | 0/0の評価で1を返すようにしました。その他ちょっと修正と幾つかの重要な仕様をDLL-APIとして外部参照可能にした。 |
2006.11.06 | 高精度数値偏微分関数の3変数関数におけるバグを修正しました。 |
2006.09.24 | 行列の特異値分解の出力結果に間違いがあったのを修正しました。その他若干の改良 |
2006.05.06 | 最小二乗法のパッケージを追加,
パッケージのロードの不具合修正 |
2006.04.16 | ちょっと修正 |
2006.03.28 | いろいろと細かい修正 |
2006.03.06 |
マクロの修正 |
2006.02.19 |
Parameter化最適化機能、点群からB-Spline曲面生成機能を追加 |
2006.01.08 |
色々と追加 |
2005.11.23 |
出力の不具合を修正 |
2005.10.23 |
機能追加分の一応の正式版 |
2005.10.15 |
多数の機能追加(これらの機能のヘルプファイルへの追記は未) |
2005.10.12 |
CCTLPLOTの修正(ハードウエェア依存:浮動小数点関係のエラー)optionによる抑制が新規起動で効かない不具合を直しました |
2005.10.10 |
CCTLエンジンの一部を大幅変更に伴う修正、その他多数の機能追加(これらの機能は次のパッチで公開) |
2005.09.19 |
フォルダ名変更cctl\Tool\bin\user\AddOn=>cctl\Tool\bin\user\AddIn CCTLPLOTの画像保存機能の改良、その他CCTLエンジンの一部を大幅に拡張 |
2005.09.11 |
AddIn機能の修正、CCTLPLOTのホイールマウス対応及び若干の改善、面境界線操作関数を追加 |
2005.08.27 |
AddIn機能の追加2 |
2005.08.21 |
AddIn機能の追加 |
2005.08.14 |
終了時に標準出力(stdout)を閉じていた不具合を修正。微分方程式ソルバが異常終了する場合があるのを修正 |
2005.08.07 |
スペルミスの訂正候補リストアップ機能の追加 |
2005.07.17 |
色々と細かい修正と改善、PLY形式のバイナリ対応 |
2005.06.26 |
Parameter 化のメモリ範囲外アクセスの修正、(境界無し、複数境界の暫定対応<=正しい結果には成りません) |
2005.06.11 |
適応型モンテカルロ積分の追加、オイラー定数の追加 |
2005.06.05 |
shuffle関数の追加、準モンテカルロ積分の追加 |
2005.05.21 |
bool関数の追加(不等式をブール式に変換する関数です。これによって陰的に定義された領域上の数値積分/不等式の結合における数値積分,不等式の論理結合の領域上の関数を数値積分等ができるようになりました。 |
2005.05.05 |
VTK形式のインポート、エクスポート対応(三角形メッシュのみ) |
2005.05.03 |
自動更新チェック機能の追加 |
2005.04.17 |
implicitsurface同士のBlob合成を追加 |
2005.04.10 |
implicitsurfaceのBooleran(AND、OR)によって新たなimplicit-surfaceを構築するための専用の関数を追加 |
2005.04.03 |
スパース行列の線形方程式を解くための専用の関数を追加。長方行列を含む一般行列のLU分解に対応 |
2005.02.27 |
implicitsurface2 ()内部処理不具合修正(この関数を2回呼び出すと異常終了することがあった )2D関係のバグ修正(arccre関数)) |
2005.02.19 |
AVI (動画)のインポート、エクスポート機能追加しました。(AVI<=>行列) |
2005.02.13 |
テクスチャ・マッピングのイメージにAVI(動画)を指定できるように機能追加しました。 |
2005.02.06 |
行列のextention関数のバグ修正(行と列が逆転していました) |
2005.01.23 |
パラメータ化関数の追加、PLY形式IO不具合修正 |
2005.01.10 |
関数の追加、PLY形式対応、多面体切断分離の不具合修正 |
2004.11.27 |
関数の追加(置換の偶奇符号の計算、置換列の列挙),パイプ面に追加した新たなバリエーションで半径が変動してしまう不具合を直しました |
2004.11.21 |
implicit -surfaceのポリゴンの座標系が出力結果と表示データでずれていました。 |
以下の機能を持ったエディタです。
・正規表現対応の検索・置換機能
・キー・マクロ機能(記録・再生)
・カラー構文エディタ機能,対応括弧のハイライト表示
・タブ形式のMDI
・選択領域にたいするOLE対応アプリケーション間のドラッグ&ドロップ対応
・タブ形式エディタ(にもなる)